LP(ランディングページ)
”売れるLP”制作。
制作して終わりではなく、その後のLPOまでお任せ下さい。
01
LandingPage
ランディングページとは
ランディングページは、一つの商品・サービスを売るための、様々な広告やリンクのクリック後のページの特定のユーザーに最適化したページで、お問い合わせ・成約率・購買率を高める目的に作成します。
「家」で例えるなら、ただなんとなく家の購入に興味ある人をターゲットにするのではなく、「木造建築の家」や「レンガ造りの家」などのある程度目的を持ったお客様をターゲットにしたページとなります。
目的を明確にしてページにたどり着いた人にとって、その他のページは邪魔にしかなりません。
そのため、ランディングページに別ページへの導線を作ることは基本的にはしません。目的を持って来てくれたお客様の離脱に繋がってしまうのです。
また、ランディングページは集客からお問い合わせ・購入のアクションまでをそのページのみで行えるように設計します。商品の具体的な内容やメリット、セールスポイントなど訪れてくれたお客様の知りたい情報を集約させて作成するので、たいてい長い1ページとなります。
お客様は縦に画面をスクロールするだけで知りたい情報を知ることができ、さらにそのページ内で商品・サービスの購入・お問い合わせを完了することができるので、ページ離脱率を下げ、コンバージョン率を高めることができます。
02
Persona
ペルソナ分析
ペルソナとは、お客様を具体的に描きあげた最も理想的なモデルのことを指します。
例えば30代男性と70代男性が同じテレビを購入したとします。30代男性はインターネットやSNSでレビューから最安値まで徹底的に調査し、自分が納得した上でテレビを購入しました。一方、70代男性は通販番組を見ていて、たまたまテレビを買い換えたいと思っており、説明を聞いているうちに欲しくなり購入しました。
企業はどのようにターゲット設定をすれば良いでしょうか?
属性マーケティング上では、「30代男性」と「70代男性」は異なるターゲットとなりますが、もしこの二人が共通した価値観やライフスタイルを持っていた場合、同じ訴求方法が可能となります。
ペルソナ分析とは、お客様が何に悩み、どのようなシーンでそのLPに訪問するか、など属性だけでは絞り込めないニーズを明確にするためのターゲット設定の方法となります。
様々なサービスなどでこのペルソナ分析は用いられていますが、ランディングページにおいてこのペルソナ分析はとても重要なステップです。
なぜなら、特定のお客様をターゲットにするため、ターゲットの幅が広すぎては効果が薄くなります。また、ペルソナの設定によって、LPの打ち出しや訴求方法、デザインが全く変わってしまうからです。
さらに、何度もテストマーケティングをする際に、ペルソナが決定されていないと改善の方向性がぶれ、ただ費用を費やすことに繋がってしまうのです。
03
Optimization
ページの最適化
ランディングページは改善を前提として準備をしなければなりません。公開後も細かい修正を加えて「売れるLP」にしていく必要があります。
なぜなら、最初に作成したランディングページは「こうしたら売れるんじゃないか?」という仮設を形にしているからです。
この段階だけで成果を出すことは難しいです。
「セッション数 × CV率 = CV数」
「売れるLP」とは、上記の式のCV(コンバージョン)数が高いことを意味し、ランディングページの改善とは、「セッション数」と「CV率」の改善のことを指します。
このどちらの改善を行うかをまず決定し、現状の効果を分析し、課題の対策案を考え、効果を再検証する。
この流れを繰り返して「売れるLP」にしていくのです。
これがLP最適化(Landing Page Optimization)となります。
この他にも細かい改善や分析ツールの導入などもありますので、詳しくはRNCにお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
- 03-5942-9333
- 受付時間:10:00-18:00(土日祝日除く)
プロジェクトの流れ
STEP01
お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
1~2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。STEP02
ヒアリング
Webサイトの目的やご依頼内容など案件についてヒアリングいたします。
STEP03
ご提案
お客様の課題を見出だし、解決策をご提案いたします。
また、ご予算に収まるようコンテンツ提案もいたします。STEP04
制作開始
制作を開始いたします。
通常、制作開始までに1~2ヶ月ほどお時間を頂戴しております。